
マイケル・ジャクソンは現在、世界で最も作品をダウンロードされているアーティストであることが判明した。
ノキア・ミュージック・ストアのデータによると、マイケル・ジャクソンはレディー・ガガ、エルヴィス・プレスリー、ブラック・アイド・ピーズ、リアーナらを押さえ、ダウンロード数トップにあるとMTVが伝えている。
たとえば、インドでのダウンロードの26パーセントは、マイケルが占めているという。
特に“ビート・イット”“ビリー・ジーン”“スリラー”の人気が高く、これらの曲が膨大なダウンロード数の勢いを牽引したことについて、6月25日にマイケルの一周忌を迎えたこと、そして、8月29日がマイケルの52回目の誕生日となるはずであったことが背景として考えられている。
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